ねこはシニアごろから徐々に人間の食べ物に興味を

私は子供のころから今まで10匹以上の猫と暮らしてきました。
どの子もペットショップで購入したのではなく、野良猫からいつの間にか飼い猫として家にいたり、捨てられた子猫を拾ったりして家族になりました。

多くの猫とかかわる中で、ほとんどの猫に共通する猫の食事について面白いパターンを発見しました。
それは子猫や若い猫ほど偏食で、年を重ねるにつれ、徐々に美食家になっていくことです。
子猫や3~5歳くらいまでの若い猫はドライフード、ウェットフードも決まったものを好んで食べ、人間の食べ物に見向きもしない子が多いです。
食事といえば毎日決まりきったものを食べるという感じです。

しかし猫は7歳からシニアといわれる年齢になりますが、そのころから徐々に人間の食べ物に興味を示します。
決まったドライフードをひたすら食べ続けていた猫が、人間の食卓に並んだお刺身をちょこっと食べてみる、旬の秋刀魚を味見してみる、
などということが増えていきます。
そのうち食卓の食事を覗き込んで、手を出して泥棒猫のように取って食べたりします。

この現象は今まで8割くらいの猫に見られたような気がします。
思えば人間も、子どもはカレーだのハンバーグだのいわゆるお子様向けの食べ物を好み、野菜を食べないなど偏食で親を悩ませます。
でもそんな子でも、大人になるにつれ美食家になるケースも多いものです。
猫の場合も偏食の時期がちょっと長いですが、人間と同じなのでしょうか?

今、2歳と3歳の2匹の猫と暮らしていますが、やはり2匹ともそれぞれが決まったドライフードをひたすら食べています。
この子達もあと5年もすると、きっとまた食事が変化するのではないかと考えています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA